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本当に農業は変わるのか?


資材に関する各種データ
植物病原菌に対する抗菌・増殖抑制効果
(実験室・現場の双方において確認済)
1)ナシ紋羽病に対する抗菌効果試験
   【2000年度千葉県補助金事業

  ★企画推進:テクノプラザ環境システムグループ
   【 (株) トーム・ (株) カナガワファニチュア】
  ★研究協力:高橋英吉名誉教授/篠山浩文助教授(千葉大学)

 今回、千葉県補助金事業として行われた一連の試験において、植物病の一種であるモンパ病を引き起こす病原菌「白モンパ菌」に対する本資材の抗菌効果が、フィールドレベルと研究室レベルの双方で、ともに確認されました。
 モンパ病は果樹をはじめとする多くの植物が罹患する、伝染性の高い植物病です。本病に罹患した植物は根腐れを起こし、結果的に枯れてしまいます。現在、本病の予防対策としてはクロルピクリンなどの農薬が使われていますが、これらの農薬の環境に対する影響が懸念されています。 
 今回行われた実験では、本資材がシャーレ上のモンパ菌の生育に対する阻止円を形成し、抗菌効果を発揮していることが確認されました(上の写真)。またフィールド試験では、本資材がモンパ病に罹患したナシの状態を改善し、また土壌小動物が数多く生息するような土壌環境を形成する効果が確認されました。

2)フザリウム属菌に対する抗菌効果試験
  ★試験依頼:JA松本ハイランド
  ★試験実施:株式会社環境エンジニアリング
   【試験No.E−90089・99010】
     ※液体状資材を用いてのディスク上塗抹感受性試験
 フザリウム菌はカビの一種で、広範な植物に対する病原性を持っています。本菌は土壌伝染し、時には産地の崩壊に関係することもあるほど甚大な被害をもたらします。本菌による病気としては、トマト萎凋病、キュウリ・メロン・スイカ等のつる割病、イチゴ萎黄病、カボチャ立枯病などがよく知られています。
 この実験においては、上記モンパ病の場合と同様、本資材がシャーレ上の菌の生育に対する阻止円を形成し、抗菌効果を発揮していることが確認されました(下表)。
★試験結果
希釈倍率 阻止円直径(mm)
  10倍  9.3
  20倍  6.5
  30倍  4.6
  60倍  (−)
 100倍  (−)

 →資材の基礎研究データ

 →作物の生長に関するデータ

 →作物の成分に関するデータ

 →畜産に関するデータ

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